俺の故郷ではウェルメイドなセメントが採掘される。

三重県の最北端から呟くサブカルとフィロソフィ、最新のブライダル事情と生まれ来る息子について。

LGBTとレゲエとか。


加藤ミリヤのぶっ飛んだ写真が一部で話題になっている。彼女は恋愛依存体質系女子をレペゼン(確か友達や母親に感謝する系ラッパーと共演してるので使いました。ご存知の通りrepresentのことです。)する女王有るまじき風貌でネット民からディス(ご存知の通りdisrespectのことです。)られています。
椎名林檎無罪モラトリアム系女王の方が素晴らしいです。
加藤さんは、はっきり言って全く可愛くないですし、曲も聴き分けることができません。ついでに母に感謝系のラッパー、湘南のなんとか辺りももうそろそろ限界ではないでしょうか(オヤジに感謝ってのはあまり聴いたことないな。)。
知っている子数人が大変なミリヤーで、LIVEも行くわ曲もかけるわ、文化的バックボーンを疑いましたが。それはそれで、ミリヤ側のマーケティング対象ド真ん中ですので仕方がないことなのです。
さらにさらに、昨年と今年のグラミー賞ではっきりしたようにヒップホップやレゲエでbatty manとか言ってる時代では無くなってることに日本の現場は気付いているのでしょうか。
私の知る限り、ジャズドミュニスターズだけです。分かっているのは。
話が前後しましたが、コモディティー化された真似事の作品などをなるべく避けて、清らかな実りある芸術に触れて生きていきたいものです。
食事や良質の睡眠、水が大切なように何を視聴覚として捉えるかはとても大切です。
生まれてくる子供にどのような芸術作品を与えていくのか、毎日脳内で取捨選択しています。
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